週間コラム1:
「なぜ、スチームコンベクションが良いの?T」
かつて隆盛を誇ったコンベクションオーブンは、今、どんどんスチームコンベクションオーブンに入れ替わっています。確かに、スチームコンベクションオーブンは、日本のフードサービスにとって革命的な意味をもった優秀な調理機器です。しかし、実際にお使いになっているユーザー様の状況をお聞きしますと、案外と「ああ、前のコンベクションオーブンで使っていたのと同じだねえ、高い機械だったみたいで、いろいろ機能があるみたいなんだけど、必要ないなあ・・・。」というお言葉が返ってきたりします。
ああ、せっかくスターレットからセルシオに乗り換えたのに、実にもったいないお話!。
だから、先ずスチームコンベクションオーブンを使って、それまでゆでていた食品を、スチームモードで蒸してみて下さい。これは確実にコンベクションオーブンでは出来なかった事です。
通常、給食なんかですと、鍋や釜で「お浸し」を作る場合には、「茹でる」→「茹でこぼす」→「水にさらす」→「ざる上げ」といった工程をスタッフの方が自分で時間を管理しながらのなかなかの重労働で行なう訳です。
しかし、スチームコンベクションオーブン+トロリーラックを使うとどうでしょう?
「オーブンに入れる」→「スイッチを入れる」→「オーブンから取り出す」という簡単な作業のみで済みます。時間も温度も全て設定通
りに自動で行なってくれますので、従来の工程で起こりがちだった「茹で過ぎ!」や「ざる上げ」による火傷!といった心配が殆ど無くなります。
また、野菜の場合、ゆでる事によってほとんど失われる水溶性のビタミンCが、大幅(約50〜60%)に残ります。
それに、野菜本来の味や食感も残るので、調味料が少なくても美味しくたべられます。
つまり、栄養価も美味しさも獲得できるわけですね。(IKKO)
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