お客様に向き合う

カテゴリ
コラム 
タグ
営業マンコラム 

松野 亜衣子

B!
こんにちは、関西出身の中の人です。

入社して2~3年目の頃に担当していた福祉施設での栄養士の方との話です。
もともとは別の業者さんとにお付き合いが深くほぼ取引は無かったのですが徐々にご相談や引合をいただく事が増えました。

ある日雑談の際に、私への連絡が増えた理由をお聞きしたところ・・・
「○○さん(別の業者)は対応が悪い訳ではないが、すごく忙しそうなので相談しづらい。」 
当時の私は些細なことであっても、ご連絡いただける事がただ嬉しくて足繁く通い続けておりました。
結果としてそれが話しやすさにつながったのかもしれません。

ちなみにその時の栄養士の方は今は退職されてしまいましたが、施設を移られた際にも声をかけていただき大変お世話になりました。

「忙しい」という字は、心を亡くすと書きます。
どんなに忙しくても、心を亡くさないようにお客様に向き合いながら仕事に取り組まないといけないと学んだ出来事でした。


関連記事

1000L超の味噌汁釜を導入!現場に合わせた最適なご提案

まだまだ残暑、いや酷暑が続き、溶けそうな勢いで奔走している営業マンがお届けいたします。この暑さのなか...

“声”で伝える力を磨く 電話応対コンクール2025

今年も〈電話応対コンクール〉の季節がやってまいりました!この大会は、電話応対技能の向上を通じて、お客...

57歳、新たな挑戦。前職経験を武器にモノづくりの現場を支える

57歳で入社しました。 TikTokでも紹介中! 57歳で入社した私の、入社のきっかけや今の仕事に込...