回転釜の炎が赤い?不完全燃焼の原因とプロが実践するバーナー清掃の「ひと手間」

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いつも大変お世話になっております。
服部工業株式会社・関東エリア営業担当の村上 遼です。

新年度を迎え、すっかり春らしい陽気になりました。
これから気温もどんどん高くなってきますので、皆さまも体調管理にはどうぞお気をつけください。
私たちも毎日元気に、皆さまの厨房をサポートしてまいります。

さて、今回は普段、服部工業が現場で行っている、ガス回転釜のバーナーメンテナンスについてご紹介します。
バーナーは回転釜を長年お使いいただいていると、どうしても炎の出る小さな穴に汚れが詰まったり、内部に錆や煤が溜まったりして、炎の色が赤くなることがあります。

「これって故障かな?」「使い続けて大丈夫かな?」と、不安がよぎることもあるかもしれません。
そんな時もどうぞご安心ください。まずは私たちプロが点検に伺い、エアーの調整や清掃、必要に応じた部品交換など、その時の状態に合わせた最適な改善策を見極めます。

なかでもバーナー清掃で、長く良い炎の状態でお使いいただくために、大切にしている目に見えない部分への「ひと手間」があります。
一つひとつの穴を丁寧に掃除するのはもちろんですが、バーナーを回しながら振り、ゴムハンマーや木製ハンマーなどで絶妙な力加減で叩きながら内部に潜んでいる錆をしっかりと外へ出し切るようにしています。
表面だけを綺麗にしても、奥に錆が残っていると、しばらくしてまた同じ症状が出てしまうことがあるからです。
写真にあるように驚くほどの錆が中から出てくることもあり、これを取り除くことで初めて、本来の安定した青い炎を長く保てるようになります。

「ただ不調を直す」だけではなく、その後の使い心地まで考えて手を尽くす。こうした積み重ねが、お客様の厨房を支えるパートナーとしての責任だと思っています。

「いつもと少し火の色が違うな」など、どんなに小さなことでも構いません。
気になることがございましたら、いつでもお気軽に服部工業までご相談ください

皆さまが毎日、最高の状態で調理ができるよう、全力でフォローさせていただきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

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