殺菌灯、定期的に交換していますか?
お釜ちゃん俱楽部ニュース422号 「殺菌灯、定期的に交換していますか?」 皆様の厨房内にある、UV式...
松野 亜衣子
リヒート加熱機器で効率的で安全な食事提供を
人手不足や原材料高騰で、より効率的に食事提供を行うにはどうしたらいいか?悩んでいる方も多いと思います。今回はチルド食品・冷凍食品を使い、盛り付けた状態で再加熱できる機器の導入を検討されている方に向けて、リヒート加熱機器がどのようなものかご紹介します! |
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リヒートクッカー
・冷蔵機能で事前に冷たい状態で盛り付けておいて、タイマー設定で適切な時間に再加熱
・冷菜を設置する場所はなく、加熱のみ
・コンパクトに設置することが可
再加熱カート
・温・冷スペース両方あるので、漬物やサラダなどの冷菜も一緒に入れることが出来る
・冷却と加熱両方の機能が付いているため、大がかりなスペースが必要
通常のメラミン食器は高温に対応しておらず、長時間の加熱で色が変色しやすいため、再加熱に対応した食器を選定する必要があります。
特にご飯は再加熱の水分蒸発により乾燥しやすいので、ふっくら仕上げるために専用の食器をおすすめします。
病院、高齢者施設での食事提供経験があり、クックチル製法で調理している栄養士・調理師が導入に向けてアドバイスしますので、ぜひお気軽にご相談ください!
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