お釜ちゃん倶楽部ニュース 434号「洗浄工程の見直しで変わる現場負担“擦る洗浄”から“浮かせる洗浄”へ」
お釜ちゃん俱楽部ニュース434号 「洗浄工程の見直しで変わる現場負担“擦る洗浄”から“浮かせる洗浄”...
小山 真依
お釜ちゃん俱楽部ニュース435号
皆さん、こんにちは。5月だというのに、日差しがもう「夏本番の予行練習」を始めているようですね。
ニュースでご存知の方も多いかもしれませんが、今年から最高気温40℃以上の日は正式に『酷暑日(こくしょび)』と呼ぶことが決まったそうです。
「酷」という字に戦々恐々としてしまいますが、怖がることはありません。
私も現場スタッフと知恵を絞り、「厨房環境」と「身体づくり」の両面から作戦を練っています。
目次
①下処理の「スピードアップ」:
可能であれば野菜を少し薄め・小さめに切るだけで、加熱時間を短縮。厨房に広がる蒸気(温度)を最小限に抑えられます。
② 蒸気を「逃がさない」:
煮詰める時以外は、鍋の蓋を閉めて加熱。排気フード下以外で湯気を立てないだけで、体感温度はぐっと変わります。
③空気の通り道を「整える」:
給排気が不十分だと熱がこもり、エアコン効率も低下。換気設備の点検・清掃で、蓋ができない調理時も熱ダメージを軽減できます。
④冷却装備の「先行確保」(自社運営セントラルキッチン一押しはアイスベスト!):
保冷剤をAM/PMで入れ替えて一日中ひんやり!女性スタッフからは「一度に4個だと冷えすぎるので、2個ずつ使うのがちょうどいい」というリアルな声も。
サイズや色が選べるうちに確保しておきましょう。
⑤エアコンの「パワー回復」:
フィルターや内部を清掃するだけで、冷風の勢いがぐんと変わります。本格稼働前のメンテナンスが、夏本番の命綱です。
現場スタッフ直伝!「身体の中」から守る3つの知恵
環境づくりと同じくらい大切なのが、自分自身のメンテナンス。インナーケアも立派な「作戦」の一つです。
◎「おやつ」でカリウム補給:
お菓子を控え、きゅうりやトマトなどの夏野菜を意識して摂取。「昨年の夏は例年より疲れにくかった」と実感したスタッフも。
◎「喉の渇き」を待たない:
15分に一度は一口水分を摂るを合言葉に。「喉が渇いた」と感じた時には、身体はすでに悲鳴を上げている証拠。
声を掛け合って交代で休憩を入れるのも、大事なチームプレーです。
◎あえて内臓を温める:
温かい飲み物を選んだり、湯船に浸かって芯を温めたりすることが内臓の疲れ(夏バテ)を防ぐ近道。明日も元気に現場に立つための自己防衛です。
一丸となって、この夏を乗り切りましょう!
今年も厳しい暑さが予想されます。こうした「現場の知恵」の積み重ねが、皆さんの笑顔とおいしい食事を守る一番の武器になります。
私たち服部工業とグループ会社のアーテックも、皆さんが少しでも快適に過ごせるよう全力で並走します。
涼厨の導入やエアコン清掃、冷却ウェアの相談まで、「これ、どうにかならない?」というお悩みがあれば、いつでも気軽にお声がけください。
みんなで力を合わせて、この過酷な夏を無事に乗り切っていきましょう!
厨房の「これ、どうにかならない?」を一緒に解決します!
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※「涼厨」は大阪瓦斯(株)の登録商標です。
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