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釜が錆びてしまった

回転釜の内釜が鋳鉄製の場合、使用を続けるうちに表面の保護皮膜が剥がれ、錆が発生することがあります。
この場合は金気止め(あく抜き)を行うことで改善できる場合があります。

<大豆を使用した金気止めの方法>

※少々面倒ではありますが一番お勧めです
内釜に水と大豆(10:1の割合)を満たし、沸騰させてください。
水が減ったら補給をしながら2~5時間程連続して煮続けて下さい。
この状態を維持することで、大豆に含まれている成分が四酸化三鉄の皮膜生成を促進して鋳肌表面に定着し、釜表面が光沢のある黒みがかった色になってきます。
光沢がある黒みがかった色になってきたら沸騰を止めてください。
水と大豆を除き、更に水炊きをしてからガスを止め、湯を捨ててください。
何台かの釜の金気止めを行う場合には、水と大豆を捨てずに使い回すことが出来ます。

<大豆を使用した金気止めの方法>
※週2~3回程炒め物調理を行っても良いです
※白菜やキャベツなどの葉物野菜がお勧めです 野菜くずをいれて加熱します。量が多い方がやり易いです。
食用油を釜の淵から全体にかかるように入れます。野菜が油でギドギトになる程度、多めに入れます。
釜全体に攪拌し、野菜くずが焦げない程度で取り出します。 流水で洗い流します。
この時洗剤は絶対に使わないでください。
再度加熱して温めた釜に油を付けた布巾で塗りこみ、少し煙が出始めたら火を止め完了です。

<番茶を使用した金気止めの方法>
釜の内側を中性洗剤とたわし・少し硬めのスポンジを使って洗い流してください。
釜に水を入れて沸騰させ、茶葉を入れて20~40分ほど沸騰させます。
中のものを全て出して自然乾燥させ、流水で軽く洗ったら完了です。


鋳鉄以外にも、アルミやステンレス製の内釜で発生する錆の多くは「もらい錆」です。
鉄製のたわしや金属製器具の接触によって発生することがあるため、使用する清掃道具や調理器具にもご注意ください。

日頃から簡単な点検とメンテナンスを行うことで、故障の予防や機器寿命の延長につながります。
異常を発見した場合は、無理に使用を続けず、弊社カスタマーサービスセンターまたは販売店にご連絡ください。

服部工業カスタマーサービスセンター
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