服部工業の製品は学校給食センター、食品加工工場、飲食店、病院、介護施設、宿泊施設など、日本全国・全世界・あらゆる業界でご導入いただいております。こちらのページでは特にご導入の多い導入先の活用例や導入された機器をご紹介します。
毎日1万3000食、20校以上の学校給食を調理員の方々が手で調理・攪拌しています。蒸気釜は釜全体を蒸気で加熱するため熱の伝導効率がよく、しかも焦げ付きにくいので、フライ、焼き物以外の多くの調理に向いています。
ガス釜と比べ熱効率が良いので容量が多いのも特徴です。
攪拌しやすいように釜の淵にR加工を施し、清掃した後の排水が飛び散らず多くの量の水がでるような工夫をしました。
給食を調理行うのに万能なガス回転釜ですが、場所が狭いため、専用機器のフライヤーがなく、揚げ物をガス回転釜で調理行っているところもあります。火災を防ぐために温度センサーと高温時にガスを遮断する装置がついていないと安全ではないので、揚げ物をガス回転釜で調理行う場合は、安全装置が付いたもので行ってください。
店舗数増加により牛そぼろ 600kg、オニオンソース 1,200ℓ、焼肉タレ1,800ℓを日々調理することになり、従業員の負担軽減・作業環境の改善・商品の均一化・人件費削減などの観点から自動大量調理機を導入されました。
人の手で一日5回調理していた牛そぼろ調理が、1回転のみで済むようになったそうです。
加熱・攪拌・冷却の機能を備え、プログラム調理を使用すれば、一人作業の生産効率が驚く程変わります。人材が集まらない、人件費に困っている、安定しない仕上がり(品質)。これで全てが解決します。
長時間煮込む中で繊細な温度管理が必要なスープを作るのに、温度が一定で正確に調理できる機器を探されておりました。
検討の段階で服部工業にてテスト調理を行い、理想の調理が出来るかお試しいただきました。
テストの結果、満足する仕上がりとなったため、導入となりました。
多店舗展開のためにより効率的に生産することが求められますが、今まで使っていた機器では調理量が少なく、新たな機器の導入を検討されていました。
人気商品に使用するカスタードには特に強いこだわりを持っておられ、何度も服部工業に足を運んでいただきテスト調理でお試しいただきました。
ヴェスタを使用することで1回で調理行う量が増え、微妙な温度管理も簡単に出来ることで安定した品質を保持できるようになりました。
50年使用したあんこの調理機が壊れたため、新たに商品の要になるあんこを調理する機械を探されていました。
導入させていただいた人混型攪拌ガス調理機 GFHは、人の手と同じような感覚で攪拌できる機器です。繊細なあんこを加熱しながら優しく空気を取りこむように、自動で攪拌します。
一日400kgの調理が必要ですが、攪拌作業が大変でスタッフが定着しない、腱鞘炎で困っているとのお悩みでした。
シンプルな操作性が多くのお客様から高い評価を頂いています。いろいろな回転釜と組み合わせ可能なので、お客様のニーズにピッタリの一台をご提案出来るカスタマイズ可能な製品です。
ふるさと納税で需要が増え、供給が追い付かないということで自動大量調理機を検討されていました。ジャム作りは温度コントロールがとても大事で、クオリィティーが変わるとのことで、温度管理が正確に出来るヴェスタVPをご導入頂きました。
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