明治18年から釜を作り続け、代表製品の業務用回転釜は累計出荷台数世界一です。
「食」を届ける方に寄り添いながら、時代にあった厨房機器の製造・販売をしています。
明治18年から釜を作り続け、代表製品の業務用回転釜は累計出荷台数世界一です。「食」を届ける方に寄り添いながら、時代にあった厨房機器の製造・販売をしています。
お客様と直接接する営業部からのフィードバックや、自社で運営している給食センター・カフェのスタッフからの意見など部署での連携を常に行っております。
製品を作る上で、お客様の声を大切にし、設計開発ではお客様に求められる製品を常に追求しています。
2000年に計画されたオール電化厨房において「厨房規模に見合う調理能力を持つ電気式の回転釜を開発して欲しい。」とのご依頼から、日本の業務用厨房業界初の大型電気式回転釜『IHケトル ISR』を開発しました。
前例の無い電気式の大型回転釜はIH(インダクションヒーティング)を採用。現在も日本各地で活躍しています。
暑く過酷な厨房環境の改善のために、「人にやさしいガス回転釜」の開発は大きな命題でした。1999年に開発した「究極のガス回転釜 HIT」は、ガス回転釜として初の温度記録装置の搭載に加え、集中排気、二重の断熱釜であり、これが今や当たり前の「涼厨」の前身となり、2007年に日本ガス協会の「技術大賞」を受賞しました。
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