厨房の業務改善や、効率化をしたいがまだ何が必要かわからない方へ服部工業より3つの業務改善プランについて事例とともにご紹介いたします。
お客様事例
►食品加工工場 工場長様へのインタビュー動画
クックチル・クックフリーズとは
クックチル・クックフリーズとは、食材の調理後、科学的に安全を保証される温度帯まで急速に冷却・冷凍し、温度管理によって食材の長期保存を実現する調理法です。
クックチル(冷蔵):調理後90分以内に3℃以下
クックフリーズ(冷凍):調理後240分以内に-18℃以下
■ 導入のメリット
例として、朝昼晩3食分を同時に切菜、調理し、冷却保存することができるので、1つの工程におけるボリュームを増やすことで厨房業務の効率化が実現できます。
また閑散期に大量のてんぷらを冷凍保存し、繁忙期に再加熱提供するといった、長期間での効率化も可能となります。
科学的に安全と認められる温度帯まで急速に冷却するので、適切な管理がされていれば食中毒発生のリスクが低くなります。ただし適切な機器と、管理体制が重要です。
クックチルを応用することで、早出や遅番のシフトを無くしたり、効率化による人件費の抑制につながります。
グループ会社アーテックで、このクックチル・クックフリーズを活用した給食センター(岡崎クックチルセンター)を運営しております。実際の施設の見学や、毎日現場で働く栄養士や調理師への相談も可能ですので、お気軽にご連絡ください
自社で運営する給食センターのノウハウを基に、教育支援と人材派遣の2つの人材支援サービスを行っています。
●受け入れ実習支援
アーテックでは自社給食センターにて、お客様の厨房に携わる方の研修を承っております。厨房で働く上での基礎を築き、即戦力になるお手伝いをいたします。ご希望の期間や人数等、お気兼ねなくご相談ください。
●出張指導
お客様の厨房へ伺い、機器の使い方のレクチャー、調理スキル・調理オペレーションの改善支援等を行います。
HACCP支援サービスと併せての指導もおすすめです。
アーテックの自社給食センターでトレーニングを受けた人財を、お客様の厨房へ派遣するサービスを行っています。
昨今認可のおりた厨房向けの技能実習生や特定技能の外国人スタッフの斡旋を中心に、お客様の今欲しい人財に合わせたご紹介をさせていただきます。
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