低輻射の回転釜から出る高温の排気熱が、防火ダンパーの
温度ヒューズを反応させて閉まってしまうというトラブルです。
これにより調理中に火災報知器が鳴ってしまう、
スプリンクラーが作動し水が出てしまう、
消火剤がまかれてしまうこともあります。
もしそうした設置の問題が新築の厨房で発覚した場合、
いきなり大掛かりな工事が必要な事態となってしまいます。
そして大問題は、工事をすることになれば工事の改修期間に
給食や食事が提供が出来ません。
新築であれば給食開始に間に合わない事態にもなります。
LSシリーズは排気筒の特殊構造により、集中排気でありながら、通常モデルより排気温度を100℃以上ダウン!
もちろん天井が低い厨房でも設置可能!
調理中の周辺温度は25℃以下を実現
夏場でも快適な環境 & エアコンによる空調コストの削減!
従来比の約1.8倍の約65%の高熱効率により、
ガス消費量を40%以上削減!
これによりCO₂排出量とガス代の
どちらも40%以上削減できるのが
Wカット回転釜HTK-140です。
加えて250℃以下の低排気温度も実現!
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