圧力調理は、鍋に蓋をしての高圧の調理により、短い加熱時間でもしっかり芯まで火が通ります。
また圧力調理での短時間調理だからこそ、野菜の栄養も損なわれにくく仕上げることが出来ます!
圧力調理器の特徴である、高圧の調理により、
煮込み時間の大幅な短縮が出来ます。
さらに、圧力調理では大豆等の豆類調理において、一晩かけて水に浸す下処理が不要になります!
<大豆を6リットル煮る調理の場合>
普通の鍋の場合 180分 ▶ OPCH-40の場合 80分
圧力調理は圧力がかかることにより高い温度を実現します。ただ高すぎる温度での長時間の煮込みは煮崩れの原因となり、
圧力の度合い、適温を維持出来るかで料理の出来上がりが左右されます。
圧力調理OPCH-40では、どなたでも使えるように<自動温調モード>と<タイマーモード>の2つのモードから調理が出来ます。
全自動で最適な圧力になるように温度調節する誰でも簡単に使えるモードです。圧力調理終了後はブザーでお知らせします。
点火ツマミでお好みの火力に調整が可能。コンロと同じく炒め物などにも活用いただけます。圧力調理終了後はブザーでお知らせします。
<大豆を6リットル煮る調理※2の場合>
●普通の鍋
1回のガス使用量 0.74㎥×ガス単価120.32円=89円
1ヶ月(21日間):89円×21日=1,869円
1年間:1,869円×12ヶ月=22,428円
●圧力調理器 OPCH-40
1回のガス使用量 0.18㎥×ガス単価120.32円=21円
1ヶ月(21日間):21円×21日=441円
1年間:441円×12ヶ月=5,292円
※1
料金について
・大阪ガスの一般料金G(1ヶ月の使用量が500㎥をこえ1,000㎥まで)
の基準単位料金にて算出(基本料金、従量料金単価調整額を除く)。
・基準単位料金は2022年11月時点の金額(消費税含む)を使用しています。
・お客さまの実際の契約形態や使用状況によりガス代は異なります。
※2
調理条件
・調理食材等(最大調理量):大豆1.2kg、水4.8L
・調理条件(圧力あり):加熱時間20分、蒸らし60分
・調理条件(圧力なし):加熱時間180分
品目/品名 | 煮炊釜/ガス式圧力調理器 |
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形式名 | OPCH-40 |
設置方法 | 常設型 |
外形寸法 | 460×601×555(mm) |
重量 | 32.7(kg) |
最大調理量 | 調味液含む18ℓ(※豆調理は6ℓまで) |
適用ガスグループ名 | 都市ガス 13A |
ガス消費量(最大/弱火力) | 8.7/2.5(kw) |
点火方法 | 連続スパーク点火 |
安全装置 | 立消安全装置/異常過熱防止装置 |
ガス接続 | 10A |
水、湯接続 | 無 |
電源 | AC100V/15W 50/60Hz |
鍋の出し入れ簡単
両手鍋タイプ
浅型鍋形状で調理物の
取り出しがしやすく
食材の形を崩しにくい
● OPCH-40は日本ガス機器検査協会で「業務用小型圧力調理器」として初の認証を取得した製品です。
● 2つの安全装置
立消安全装置 異常過熱防止装置 を装備しています。風や吹きこぼれで火が消えた場合などに自動でガスを遮断し、ガス漏れや火災を防止します。
大阪ガス株式会社・Daigasエナジー株式会社と圧力や温度を適切に保つよう制御プログラムを共同開発(特許出願中)。「圧力鍋」でイメージされる蒸気の吹き出し量、蒸気の吹出音が小さく、使用者にとって「心理的ストレスの少ない圧力調理器」を実現しました!
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受付 / 平日 AM9:00〜PM6:00